当教室では成長に合わせた5つのコースをご用意しています。

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名古屋市緑区

ベビーから五感で楽しむ親子英語

幼児から小学生のための子ども本格英語

「お家えいご」応援します!ラズキッズ オンラインサポート

KidsえいごSunshineの安田です。

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小学生高学年対象のパープルクラスでは英検対策もしています。

対策ドリルをやっている時に「過去形」が出てきたので

「単語の形が変わるよね」とサラっと説明していたら

生徒さんが「今日、学校でちょうどやった!」と教えてくれました。

どんな単語を習ったのか聞いてみました。

go-went

have-had

see-saw (シーソーで覚えたそうです^^)

などなど。

「過去形」と言えば、現在では中1後半で習う単元。

小学校で英語が正式な教科になったことに伴い

学習内容が1年くらい前倒しになってる感じでしょうか。

また中学英語といえば、2021年度から教科書が大幅改定されます。

単語数、文章量が大幅に増え、文法事項も前倒しになり

現行教科書と比べるとかなりボリュームが増えて難易度が上がっている印象です。

小学校で2年間英語を学習したという前提のもと、中学での授業が行われるということでしょう。

小学生の間にある程度、読むことに慣れておく必要がありそうですね。

中学での学習に備え、小学生で「英語の土台」を築いておくことが

ますます重要になってきます。

語感を育てることが先決

とはいえ、小学生のうちから文法などあまり細かいことをやる必要はないと

私は思っています。(人によって状況によっては必要な場合があるかも

ですが・・・。要はバランスの問題)

それよりできるだけたくさんの英語に触れて、

「なんとなくわかる」という感覚

の方が大事かなと。

語感とでもいいましょうか。

説明などできなくていいのです。

知識的なことは後追いで身につきます。

それよりも、なんとなくわかるという

その感覚を育てておくことが大事だなとつくづく思います。

先行教育より耐久性のある教育を

冒頭の過去形のことを教えてくれた生徒さん

「今日、学校でやったけど、知ってたから楽勝だったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。

レッスンで長文を読むときに何度も出てきますからね。

すでに知っているものばかりだったのでしょう。

知識として知っていることも素晴らしいこと。

でも決して「先行教育」をしているわけでありません。そこを求めてもいません。

「先行教育」ではなく「耐久性のある教育」を追求しています。

また本人が「わかる」「できる」という気持ちは子どもにとって

小さな自信に繋がります。何かができるって嬉しいですよね。

たくさんの英語に触れて、「英語の語感」と「子どもの自信」を育てる、

そんな環境を「音読をベースとしたスパイラル学習」というレッスンスタイルで提供しています^^

語感育てにはたくさんの英語に触れること!

それしかないですよ。

そのツールの一つとして多聴多読ができる「ラズキッズ 」

も導入し、継続していけるサポートもしています。

ということで、今日はレッスンでの生徒さんの発言

「過去形を習った」が少し印象的であれやこれや思いついたことを記事にしてみました。

小学校英語も従来のお歌やゲームで親しむアクティビティー活動から、

先を見据え、徐々に本格的に始動した感がありますね。

体験レッスンのお知らせ

スパイラル学習で進む当教室独自のユニークなレッスンスタイル。

どのタイミングで入会してもその子のペースで成長していけます。

✅英文シャワーを体験してみたい

✅幼少期の今だからこそ英語耳、英語口を育てたい

✅リーディング力をつけたい

✅主体性を育てたい

✅小学校で本格的に英語がスタートする前に慣れておきたい

ぜひ、当教室のユニークなレッスンを体験してみてください。

※オンラインでも受講可能です(小学生以上)