今日は本の紹介をしたいと思います。

タイトル「子ども英語は身に付かないの?」

えっ!

うちの教室、親子クラスからの持ち上がりの子がほとんどなんですけど。。。

ちょっとドキッとしながら思わず手に取って読んでみましたよ。

楽しい「子ども英語」は身につかないのか?

一般的によく聞くのが

・小さい頃から英語教室に通わせているのに身についていない

・習っていたけどすっかり忘れてしまってる

というのはよく聞くところ。

実際、語学はすぐ身につくものでもないし、時間もかかるものですが・・・

では実際のところどうなのでしょう。

その答えはズバリ!

本の中に書いてあります^^

なので、お読み頂くのが一番わかりやすいのすが、

読んでいて特に納得した、共感した箇所をまとめてみました。

ピックアップ

ちゃんと英語を読める子は、英語を聞けるし、書けるし、話せる

そうなんです。

p.27

結論から申し上げれば、最初は「英語を聞く耳」を育てつつ、

それを引き継ぐ形で、「(日英変換でなく)英語を英語で読む力」を獲得させる

ところにあります。この引き継ぎのプロセスが勝負です。

まさに!

当教室でもそこに力を入れています。

さらにそこを強化していきたい。

p27

「十分な音声処理能力の育成と、それを上回る文字処理能力の育成」

平たく言えば、「たくさん聞くけど、もっともっと読む」ということです。

大事ですね。

p.28

「子ども英語」のあと、いかに「読む力」を育成していくべきか。

その重要性をお訴えしたいのです。

 

訴えたいのです。

p.47

なぜフォニックスが大事なのでしょうか?

それは「文字」というものは、自分で音にできるものだけが頭に入り、

また記憶に残るからです。ー中省略ーですから、まず音に出して読める状態を作ることが先決で、

そのためのツールがフォニックスなのです。

はい、レッスンでもやっています。

読んだ感想・まとめ

たくさんインプットした英語をベースに、発達段階とともにいかに「読む力」へと引き継いでいくか、

そこが上手くいかないと、「子どものやっていた英語は無駄だった」「幼少期の英語は何も残らない」という結果に

なりがち、ということですね。

逆にそこのプロセスが上手くいけば、その先も残る使える英語に結びつく。

「楽しい子ども英語」で終わるのか、「本物の英語」になるのか、そのわかれ道は、

「英語を英語で読む力」を獲得させること

「多読」と「継続」の大切さ。

そして、最終的なゴールは、学習目的としての英語を読んだり、聞いたりするのではなく、

自ら楽しんで読んだり聞いたりして英語に向き合えること、ここまでくるとあとは勝手に

語学力はぐんぐん伸びていくと思います。

でもそこまでの道のりは長い〜。

だからこそ、今目の前にいる子どもたちに、私ができることを精一杯していきたい、

改めてそう思わせてくれる1冊でした。

他にも…

・ものさしとしての「英検」

・英語を英語で理解する脳を作る

・おすすめ絵本ガイドブック

・「わが子の英語の悩み事」Q&A

 

など、子ども英語に関する気になる情報がたくさん。

こんな方にオススメです

・子どもの「おうち英語」のその先で悩んでいる

・英語は会話が大事、「読むこと」にあまり関心がないと思っている

・「読み」は大事だと思ってるけど、どこから始めたらいいかわからない

・「英語は英語で学ばせたい」と思っている

・「英語を日本語に変換する」学習法ってどうなの??

・子どもの英語、どこに向かっていくべきか

ぜひ1度読んでみることをお勧めします。

量もそんなに多くないのでサラッと読めますよ。