本日、秋晴れ。過ごしやすい季節です。
秋といえば、読書の秋。
最近読んだ本がこちら
ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」
ハーバード大学・ジュリアードを首席卒業した
廣津留すみれさんの著書「超・独学術」
生い立ちから始まり
・時間管理術
・集中術
・忘れない・身に付く「インプット法」
・ひとを動かす「アウトプット法」
・グローバル時代の「学び方」
など書かれています。
生き方、考え方、モノの捉えから、とにかく
刺激をもらえました。
自分の中にあった「怠け心」に活を入れてもらえるような
そんな本でした。
そんな中で、学習において核心をついているなと思え、
英語学習を進める中でとても参考になるところを抜粋して紹介します。
試験勉強は「概観→反復」が最強
ここでは「試験勉強」を例に上げて書かれていますが、
この概念は、勉強に限らず「何かを学ぶ」時にとても重要になる考えです。
それはまず「全体を見る」ということ。
以下著書より抜粋
例えば、定期テストで、範囲が教科書６０ページ分、試験日までには２週間あるとしましょう。
ここでよくある間違いは、
６０ページを日数で割る→1日５ページ弱を、
冒頭からみっちり読み込んでいく
という手法をとってしまうこと。
「みっちり読む」＝完璧にするまで読むだと、必ず時間がかかります。
ここで正解なのは、最初の1日で６０ページ全部にサッと目を通すこと。
最初に大まかな内容を頭に入れると、
どこが重要ポイントで、どこが枝葉末節かがわかります。
そのあとは、もっとも単純な「反復」がおすすめです。
最初の１週間で範囲の最後まで到達するペースで読み、あとの１週間でもう一度読み込むのです。
１回１回の密度は薄くても、
何度か繰り返せば結果的に
「みっちり」に到達するでしょう。
私はこの部分を読んで、
まさに当教室でやってるスパイラスアップのレッスンそのものだ！とすごく共感するとともに、
だから成果と結果が出るのだと、納得したのです。
当教室では
１回のレッスンで「大量の英語」をインプット・アウトプットします。
イメージで言うと中１レベルの「英語の教科書1冊分くらい」
この量を１レッスンで様々なタスクを通して触れていきます。
たくさんの英語を１レッスン６０分と言う短い時間で、
テンポ良く進めていくので
「１回での定着度」と言う視点で見れば、
確かに１回１回の密度は薄いかもしれません。
大量なので一度で覚えるなんて不可能です。
それでも何度も繰り返せば、結果的に「みっちり・しっかり」定着するのです。
レッスンに来るたびに「できることが増えていく」プログラムになっているので
自然といつの間に「できていた！」「読めるようになった！」が実感できるのです。
語学を学ぶ時、特に初期段階においてこそ、
「概観（大量の英語に触れる）✖️反復」
これが結果を出す最強のやり方。
ハーバード大学・ジュリアードを首席卒業した
彼女の経験ともリンクする学習方法、間違いないと思います＾＾
お勉強のこと以外にも
物事の捉え方から
これからの時代に必要なマインドなど
人生のヒントになるような言葉がちりばめられている
おすすめの1冊です。
体験レッスン受付中
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短期で成長
長期で差が出る
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スパイラル学習で進む当教室のユニークなレッスンスタイル。
どのタイミングで入会してもその子のペースで確実に成長していけます。
✅英文シャワーを体験してみたい
✅リーディング力をつけたい
✅１年も経てば、中学英語がスラスラ読めるように
✅４技能がバランスよく身に付く
✅子ども自身が自信を持てる
どんな学習法か気になる方、
体験レッスンでお待ちしております。
第１・３金曜 １８：１５ー
場所：片平ふれあいセンター和室
上記お日にちでご都合がつかない場合は、お気軽にご相談ください。
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