小学校での英語教育が本格的に始まる中、

幼児期から英語教室に通ったり、

英検受験の低年齢化、

ご自宅で英語育児、おうち英語を実践するご家庭が増えるなど、

保護者の方の英語教育への意識も高まり、

ここ数十年で英語教育のありかた、考え方が大きく変わってきたように思います。

そして、IT、デジタル技術も発達する中、無料のコンテンツやYou Tube、

様々な教材などの学習方法が溢れている昨今。

やりようによっては、英語教室に通わずとも英語学習の方法や手段はたくさんあります。

にもかかわらず、時間と労力、そしてお金をかけて「英語教室に通う」ことの目的は?

英語教室に通うことの3つの価値

まず、保護者の方が子どもに英語を習わせるのは「未来への投資」だということ。

英語は「未来への投資」です。

「できないこと」を「できるように」にしてあげる。

「一人でできないこと」を講師の指導サポートのもとで「できるようにしていく」

そのサポートを受けることが教室に通う価値だと思います。

その為にお教室として提供するもの以下の3つだと考えています。

① 専門家としてのベクトル

②習慣・環境の提供

③コーチ的指導

以下、1つずつ詳しく見ていきましょう。

専門家としてのベクトル

子どもが好きだから、英語が好きだから、英語が得意だから、という理由だけで、

「子どもに英語を教える事はできない」と思います。

知識やベースがないまま指導しても、発達段階に合った正しいやり方をしなければ、

遠回りになるどころか、なかなか上達しない、成果が見られない、と感じるでしょう。

そもそも「語学の習得」には時間がかかるものですが、

やり方を間違えず、継続していけば、必ず身につくものです。

保護者の方は「将来のために」に大切なお子様を通わせて下さるわけですから、

将来、成長のお約束をする事はとても大切なこと。

そのためにも、

・最終的にどこを目指すのか「大きなビジョン」を掲げ、

・正しい方法、導き方で、

・発達段階にあったアプローチをしていく

ことは絶対必要になります。

「この教材が良さそうだから」「とりあえず有名な教材だから」

「子どもが楽しそうに取り組んでいるから」という理由だけで、ノウハウを知らずに

英語学習を続けていくのは難しいもの。

また「おうち英語だけ」というのも小さいうちはいいかもしれないけど、

ある程度の年齢、学齢期になる頃には「他人の手」「プロに任せる」のも必要な場合も。

英語教育の正しい知識やカリキュラムを持って、子どもの英語力を伸ばしていく、

そこを約束してくれるお教室に通うことは1つの価値でもあります。

習慣・環境の提供

英語学習において、一番大切で、でも一番難しいことは、

「継続すること」です。

そう、一人だと、家庭学習だけだと、なかなか続かないのです。

お教室に通うことによって、

・一緒に学ぶ仲間、お友達の頑張りを見て刺激をもらう

・お教室での宿題を通して「家庭学習の習慣化」を計れる

レッスンだけではなく、お家での取り組みのチェック、サポートをしてもらえるのも

教室へ通うことのメリットのひとつと言えるでしょう。

コーチ的指導

子どもの「発達の最近接領域」の観点から見ると

「子どもが自力でできること」に取り組むのではなく

「一人では無理だけど、大人と一緒だったら出来ること」

ここにアプローチすることが、子どもが一番成長する部分

 

と言われています。

これをレッスンに置き換えて見ると、

教えるというよりは、英語のトレーニングジムのようなレッスンで、

講師の役目は、コーチやトレーナーのように「正しい方向性やモデルを見せることで」

子どもの持つ能力を引き上げ上げること。

例えば、イメージでいうとこんな感じ。

英語学習初期であっても、子供用のプールでじゃぶじゃぶ遊ぶのではなく、

英語という大きな海に入り「浮くコツ」を練習する。

その時、講師は「浮き輪」の役割となりサポートする。

「できるかできないか」その微妙なラインに取り組むことが成長・発達にとって重要であり、

発達の接領域にアプローチできるため、成長が早く、成長率が高いと言われている。

教室とは?教える場所だけではない

教室に通う意義・価値として、

「英語力をつける」

「将来の成長のお約束」

は当然だとは思いますが、

それだけではない「お教室の役割」があると私は考えています。

子どもたちには本来「自ら成長したい!という気持ち」が誰しも備わっています。

それを引き出して、

・出来る喜び

・自信や達成感

・やり抜く力

を育んでいけるような声かけ、サポートしていくこともコーチ的指導のひとつ。

達成感、満足感、充実感を得た子というのは、さらに高みを目指して自発的に行動を起こして、

継続していける力をつけていきます。

継続していくことがキーポイントとも言える英語学習

そこの部分のサポートが得られるのも「お教室に通う」ことで得られる価値ではないでしょうか。

まとめ

英語教室に通うことの価値とは?

について私の考えをまとめてみました。

大切なのは、

① 専門家としてのベクトル

②習慣・環境の提供

③コーチ的指導

が備わっているか教室がどうか。

そして、最後はやはり、長い先を見越して「やっていてよかった!」と生徒さんにも保護者の方にも思ってもらえる

質の高いレッスンを提供することだと思います。

当教室でも、その価値を提供できるお教室であるよう日々精進しています。

2020年度からお教室の体制も変えて、新カリキュラムも導入していく予定でいます。

さらなる飛躍のために只今、色々学んでおります^^

英語教育のこと、また役立つ情報などあればシェアしていきますね。