野球少年にとってはスーパースター的存在でもあるイチロー選手。

イチロー選手の故郷・愛知県豊山町で開催された、

今大会で最後となるイチロー杯での

彼が子ども達に贈ったラストメッセージが印象的だったので

シェアしたいと思います。

中日新聞 webページ

内容を要約すると、

大事なのは以下の2点。

①「自分で自分を鍛えること」の必要性

現代では生徒と先生の力関係で、厳しく指導することが難しくなっている。

だから中学、高校、大学、社会人になる前に経験する時間、

そこで自分自身を自分で鍛えることをしてほしい。

厳しく教育することが難しい時代に、誰が誰を教育するのかというと、

最終的には自分で自分のことを教育しなければならないという時代にきている。

②日本の外に出て、価値観が変わる経験を

28歳で自分自身が米国に渡り、大リーグで挑戦した過去を振り返り、

「調べれば知識として分かることであっても、行って見て初めて分かる

こともたくさんある。傷つくこともあったり、楽しいことももちろんある。

ただ知識として持っておくのではなく、体験して感じてほしい。

自分の育った日本という国は素晴らしいということを外に出てすごく感じた。

今まで当たり前だったことは決して当たり前でなはいということに気づくような、

価値観が変わる体験をしてほしいと思う。

英語学習においても同じ

イチロー選手が28年間のプロ野球生活を終えて強く感じることを

子ども達に伝えていました。

私はこのメッセージを聞いて、これは決して野球においてだけでなく、

英語学習に置き換えて考えてみても同じ、とても大切な考え方だと思います。

「自分で自分を鍛える」簡単なことではないけど、

最終的に自己管理できる人は、何をやってもきっと上手くいく。

あとは、「体験して感じる」ことの大切さ。

実践して初めて分かることってたくさんあります。

結局、「体験に勝るものはない」と思います。

これは大人になっても同じ。

いくら本を読んで知識を増やしても(それも大事だけど)

経験して実践して得ることの方が遥かに大きい。

小学生に向けてのメッセージでしたが、

私自身、我が身を振り返って、身の引き締まる思いがしたメッセージでした。

スポーツと英語、全く分野は違うけど、

学ぶことの根底にある考えや、自分を向上させる姿勢や取り組み方は

共通する部分が多いな感じました。

数々の名言を残しているイチロー選手ですが、

何かを極めた方が発する言葉は説得力が違います。